こんにちは!いつも当社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
代表の兼田です!
今回は、最近ご相談いただく機会が増えている「モーショングラフィックス」について、少しお話ししたいと思います。
映像制作って、ただカメラで撮って編集するだけじゃないんです。そこに**“動きのあるグラフィック”**、つまりモーショングラフィックスを加えることで、映像の魅力がグンと増します。
たとえば、製品紹介の映像。文字だけじゃ伝わりにくい機能や特徴も、図解やアニメーションを使うと一目瞭然。「あ、こういうことか!」とすぐに理解してもらえるんです。視覚的にパッと伝わるって、すごく大事ですよね。
それに、SNS広告なんかでは、最初の数秒で「おっ?」と興味をひけるかが勝負。静止画よりも、ちょっとしたアニメーションや動きのある演出があるだけで、スクロールの手を止めてもらえる確率がグッと上がるんです。
そしてモーショングラフィックスのもうひとつの魅力は、“ブランドの個性”を映像に込められるところ。スタイリッシュに見せるのか、親しみやすくするのか、ちょっと遊び心を入れるのか……デザインや動き次第で表現の幅がどこまでも広がります。
最近は、企業のロゴアニメーションやサービス紹介、採用動画、さらには社内研修用のコンテンツまで、モーショングラフィックスの活用シーンがどんどん広がっています。動画のトーンやメッセージ性を強めたいときには、本当に頼もしい存在です。
「映像にもう一工夫加えたい」「情報をもっとわかりやすく伝えたい」というときは、ぜひこの技術をうまく使ってみてください。私たちも、お客さまの想いや伝えたいことを、より“伝わる形”にできるよう、日々試行錯誤を重ねています。
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!