「インスタで応募を増やす。1日30分の“求人運用設計”」
代表の兼田です。
「インスタから応募、ほんとに来ますか？」とよく聞かれます。結論は来ます。ただし、“映える投稿を頑張る”のではなく、応募につながる道順を先につくることが大切です。今日は、忙しい会社でも続けられる1日30分の設計をお伝えします。
① まず“道順”をつくる（投稿より先）
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プロフィール：冒頭に「採用情報あります／未経験OK など」を明記。URLは求人専用のミニLPへ。
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ハイライト：〈仕事内容〉〈1日の流れ〉〈よくある質問〉〈応募〉の4つだけに整理。
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固定投稿：応募ボタンの位置を画像で見せる“案内投稿”を1つ。
この3点で、「興味→不安解消→応募」までの最短ルートができます。
② 投稿は“型”で回す（考え込まない）
週2〜3本、次の型だけでOK。
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Before→After：入社前の悩み／入社後の変化（写真1枚＋短文）
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人紹介：先輩の1日と好きな仕事（顔出しOKの人だけ）
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Q&A：「未経験でも大丈夫？残業は？」など3問を画像で
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小さな動画（15秒）：作業の手元、笑顔の挨拶、朝礼の一場面
“良いカメラ”は不要。明るい場所＋手ブレ少なめが基本です。
③ 応募の“手前”で止まらない工夫
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DM自動返信（定型文）：「興味あり」DMには自動で〈応募のURL／見学の予約〉を返す設定に。
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ミニLP：スマホで60秒。項目は〈名前・連絡先・希望職種〉の3つまで。
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翌朝9時の一次返信：応募後24時間以内に「見ました、次の案内」を必ず返す。
④ 見る数字は3つだけ
表示回数より、
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プロフィール遷移率（投稿→プロフィール）
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LP遷移率（プロフィール→LP）
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送信率（LP→応募）
この3つだけを週1回確認。落ちている所を1か所だけ直します。
⑤ まず今日やること（30分）
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プロフィールの一行目を直す
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ハイライトを4つに絞る
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固定投稿で「応募の場所」を案内
ここまでできれば、明日からの投稿が応募のための投稿に変わります。
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